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温泉泉質

温泉の泉質


●現在の泉質は下記に分類されています。

泉質名
(旧泉質名)
特徴
単純温泉
(単純温泉)
泉温が25度以上で多様な成分が含まれている、無色透明、無味無臭。名湯の誉れ高い温泉が多い。
二酸化炭素泉
(炭酸泉)
無色透明で食塩が皮膚に気泡付着して保温効果があり「泡の湯」
「心臓の湯」とも呼ばれる。
炭酸水素塩泉
(重炭酸土類泉、
      重曹泉)
無色透明で皮膚の表面を硬化させて肌をスベスベにする「冷えの湯」「美肌の湯」と呼ばれ皮膚疾患などに効果がある。
塩化物泉
(弱食塩泉、強食塩泉)
海水に成分が近く塩味のものが多い、ほぼ無色透明だが空気に触れると褐色になり鍾乳石状に固まることも保温効果が高く「熱の湯」とも呼ばれ日本で一番多い泉質。
硫酸塩泉
(芒硝泉、石膏泉、
        正苦味泉)
無色透明か黄色がかったものが多く「傷の湯」「中風の湯」とも呼ばれ、飲用に適した湯が多い。
含鉄泉
(炭酸鉄泉、緑礬泉)
湧出時は無色透明だが空気に触れると酸化して茶褐色になる、飲用に適した湯が多い。
酸性泉
(酸性泉)
無色か微黄褐色で強い酸味がある、成分が濃く刺激が強いのが最大の特徴お年寄りや肌の弱い方は長湯は禁物かと。
含アルミニウム泉
(緑礬泉、含明礬緑礬泉)
無色透明で効能など酸性泉に準じている明礬泉は別名「眼の湯」とも呼ばれている。
含銅-鉄泉
(含銅、酸性緑礬泉)
鉄泉に銅が含まれる泉質、草津温泉や玉川温泉に見られる程度で日本には少ない。
硫黄泉
(硫化水素泉)
鼻をつくイオウ臭特徴。単純硫黄泉と硫化水素泉に分けられる。
「美人の湯」とも呼ばれ万病に効くといわれる名湯が多い。
放射能泉
(放射能泉)
ラジウム泉(微量の放射線)といわれ冷泉が多い、「痛風の湯」とも呼ばれ吸入効果も高く滞在するだけでも療養効果があるといわれている。

2008年9月

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